鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

山田、自分がHSPだと知る

山田は昔から『変わってる。』って言われ続けてるタイプの人間で、自分では何が変わってるのかわかりませんでした。

で、どこが変わってるのかを聞いても『どことかじゃないけど、周りにいないタイプ。何考えてるのかわからない』と言われる事が多かったです。

年を取るにつれ、『自分ってなんかおかしいぞ?』って思うようになり何が人と違うのかを考えた結果が【考える事が人より多い】って事でした。人間関係が苦手過ぎて、真の友達と呼べる存在に出会えたのは思春期真っ只中でした。そこから、時間をかけて色々話していく中で『そこまで考える?』と言われる事が増えたのが気づきのきっかけです。

気付いてからは胸にスッと何かがフィットした感じがしました。が、考えないで居ようと思っても考えてしまう自分に更に考えて…とある意味器用な事をしてしまい疲れる事も増えました。考えるって何を?って思う人もいるかもしれませんが、ここで話すとめちゃめちゃ長くなるのでそれはまた追々…。

そして、考えすぎな山田が『自分はHSPなんだ』と気付いたのは、最近です。それまでは自分は変わってるタイプとしか思っておらず、それに加えて心が弱い人間なんだと思ってました。ふとある日、何もしていないのに体がピリピリと電気が走ったような痛みが出たり出なかったり…。それが怖くて【痛みを感じやすい】とか【恐怖を感じやすい】みたいなワードを調べたら、診断サイトがありHSPという物を知りました。

\ このサイト↓ /

診断をすると、出てくる出てくる昔から現在の山田に当てはまることがたっぷりと!も〜びっくりでしたね。『え、こんなに当てはまることってある⁈』って感じでした。ただ心が弱い人間じゃなく、生まれ持った気質であると知った時に『あ〜良かった…。自分はおかしいんじゃないんだ…。生まれ持った物なんだ』と思い、嬉しくて泣きました。

なんというか安心したんですよね…。自分がはまれる型がある事に。

目次

HSPを知ってから変わったこと

そもそも、HSPとは何なのかというと

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン/Highly Sensitive Person)とは、視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人のこと。

https://kenko.sawai.co.jp/mental-care/202103.html

生まれつき持っているいわば《気質》という訳ですね。治療法も無ければ、薬があるわけでもない。治すものではないという風に思えば気が楽ですよね。

まあ、それでも生きにくいといえば生きにくい部分は山ほどあってしんどいんですけどね笑

そんな自分と向き合いながら生きて、時に苦しんで時に楽しんでやっていこうと思ってます。

で、まぁ知ってから変わったことがあるかという話です。

結論、あります。

  • 考え過ぎる自分を受け入れられるようになった
  • 体のちょっとした違和感や痛み、動悸の理由を知れた
  • 病気なんじゃないかと不安になる事が減った
  • 寝れない事への焦りが減った
  • ゆとりを持つことの大事さを学んだ
  • 外に出ることで感じる事や物の見方が増えた

大きく言えばこれだけあって、細かく言えばもーっとたくさんあります。その反面で、気質ということもあって治療法があるわけじゃ無いのが辛いです。

『死ぬまでこの考え方、感じ方は変わらないんだ…』って悲しくなりました。でも、いつかこの気質で良かったと思える日が来ると信じようと悲しみを抑え込む様にしてます。

HSPを打ち明けるか否か

ぶっちゃけ【人による】としか言い様が無いなと思っています。どんな事でも理解してくれる人・受け入れてくれる人や歩み寄ってくれる人がいれば、悲しいかな反対もいるもんです。

最悪の場合、反対ではなく言葉のナイフを平気でぶん回す様な人も世の中にはいます。しかもそれがもしかすると、自分の近しい存在の中にいる可能性もある訳です…。

なので、山田は簡単に『打ち明けた方が良いよ』とは言いません。いえ、言えません。

山田自身も自分の気質である非HSS型HSPである事を伝えているのは、1番近しい存在の1人だけです。

自身も真反対な《何も深く考えない・何も気にしない・気が長い》そんな人に打ち明けました。

『そういう人もいるんだね』って感じで受け止めてくれたお陰で、今も変わらず関係を築けています。

山田はこの人に打ち明けて良かったと思っています。が、この人以外は打ち明けるつもりはないのでやっぱり結論は【人による】です。

山田のHSPはどんな感じ?

病院とかクリニックで専門的な分析が行われたわけでなく、サイトでやった事なので正確さについての保証はありません。

が、山田と正反対の打ち明けた人物でやってみた所山田はHSPで相手は全く傾向が見られなかったんです。サイトって凄い作り込まれているんだなと実感しました。

山田の分類としては、冒頭で紹介しているサイトで診断した結果はこんな感じ↓

診断結果

スコア:112(-52~140)

HSP度:【強】

非常に強いHSPの可能性があります。他の人に比べ困難な点が多くあると思いますがその反面、他の人よりも優れた点が多くあります。世界に必要な才能を備えているあなたは自分に自信を持った生き方をし、そして疲れた時は休息をとりましょう。

と、まあ強めのHSPという結果になりました。

もう一つのサイトで診断した所、《非HSS型HSP》という『繊細で内向的』とされる結果も出ました。

人口の約12%だそうです。多いのか少ないのかはよく分かりませんよね。まあ、でも自分と同じタイプに出会ったことが無いので少ないんじゃ無いかなと思いつつ…

内向的だからそもそも人と関わってきていないなとも思いつつ…。支離滅裂ですね笑

初めましての職場の第一声が本当に苦手で、バイトや就職先で『ノリ悪い・感じ悪い・性格悪い』っていう否定的な陰口を聞いた事もしばしば…。

とにかく、子供の頃から慣れてない人や初めましての人との関わり方が分かりませんでした。教科書が有れば良いのにとも思っていました。

山田はもう社会で働けない

人間関係が上手く築けないというのを、学生の頃からわかっていました。なので、心が壊れてからは2度と社会に復帰しないし出来ないと結論を出してブロガーとして生きる道を選んだんですよ。

電車やバス、商業施設の人混みや観光地の人がうじゃうじゃしている感じが苦手で酷いと動悸や吐き気でその場に居るのがやっと…という事もあります。

なので、通勤しなくても良いし自分のペースで出来るこの仕事は天職だなと思っています。

本当に社会に出て、朝から晩まで働いている社会人の人たちを見ると『凄いなぁ…。もうこんな風には生きていけないんだなぁ…』と思う事もあります。

ブログ初期では稼ぐことが出来なかったので、家で働くしか出来ない自分を恨みました。めちゃくちゃ辛かったなぁ…あの時は…。

心が壊れた山田がいつも思うのは、『仕事から逃げる事をずっと覚えていて欲しい』ということ。

どうか皆さんは心を壊す事が無いようにしてください。山田との約束です。

まとめ|HSPと知ってどうなった?

山田は自分がHSPだと知って、楽になった事もあれば辛いと感じる事の両方を経験しました。

自分を見つめ直す機会を貰えたなと思うし、この気質が無ければ良かったのにと悔やむ事もありましたし…。

いずれにしろ知れて良かったなと思っています。

あくまで山田が感じた事なので、これが全てという訳ではないです。

人それぞれなので、当てはまらないから違うとか当てはまったからこの気持ちが待ってるとかそういうのでも無いです。

人それぞれの結論に目を向けるのではなく、自分自身がどう向き合って・どう生きていくかの選択肢を見つけるのが大事だと思ってます。

というわけで、山田が自分がHSPだと知った話でした。

最後まで見てくれて感謝。またね!

目次